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腸は第二の脳だった!!

  • 執筆者の写真: あいわ鍼灸接骨院山梨院
    あいわ鍼灸接骨院山梨院
  • 2019年6月25日
  • 読了時間: 2分

皆さんは「脳腸相関」という言葉をご存知ですか?

聞いたことのある方もいらっしゃるかと思いますが、脳と腸がお互いに密接に影響を及ぼしている状態の事を言います。


腸は独自の神経ネットワークを持っており脳からの指令が無くても独自で活動することが出来ます。

そして、腸からも脳へシグナル伝達をすることが出来るんです!


脳と腸の情報や指令はお互い行き来していて、その中には自律神経やホルモンのやり取りもあります。

           

自律神経は循環器、消化器、呼吸器を動かすために自動的に意思とは関係なく動いているので調整するのは難しく、ホルモンも自分で調整するのはとても難しいです。


なので自分で出来る「腸内環境を整える」ことが大切です!

腸内環境を整えることは免疫力を高める事にも繋がります(^^)/


            ↓↓↓


☆乳酸菌、ビフィズス菌を摂る

(腸内細菌も脳と腸との情報交換に関係していることが分かりました)


☆発酵食品を摂る


☆食物繊維やオリゴ糖を摂る


玉ねぎ、アスパラガス、ごぼう、バナナ、たけのこ、トウモロコシ、牛乳、大豆製品が

おススメです(^^♪


腸内細菌の環境を整えるとストレスを感じにくい身体や脳を作ることが出来ます。

ストレスは色々な病気の原因にもなってしまいます。

ストレスを自分でコントロールすることは難しいので、少しでも食事や運動で腸内環境を整えて健康な毎日が過ごせる身体作りをしていきましょう!!!








 
 
 

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