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執筆者の写真あいわ鍼灸接骨院山梨院

災害対策していますか?備えがあなたを守ります!

災害大国の日本。

いつその被害に合うか残念ながら誰にも分かりません。


平和な日常が続いているとなんだか実感がわかず、備えを後回しにして

しまいがちですが、しっかりした備えや知識を持つ事でいざという時も落ち着いて

行動する事ができます(^^)


今日はそんな万が一に備えて出来る準備や、いざという時に必要な物をご紹介させていただきたいと思います。


☆地震発生時

ドアや窓を開けます

(揺れで建物がゆがみ避難出来なくなると困る為)

      ↓

机の下などで揺れが収まるまで待機します

      ↓

火の使用中であれば火を消し、家電製品の電源を切ります

      ↓

自宅から避難する際はガスの元栓を締め、ブレイカーを落とします


災害時はガラスの破片で足を怪我してしまう場合があるので就寝時に近くにスリッパ

を置いておくなど習慣にしておくといざという時安心です。


☆家具の転倒対策

災害時に家具の転倒を避けるため寝室や子供部屋に大型の家具は置かない

置いてある家具はネジ止めなどで固定する


☆重要書類の置き場確認

通帳や印鑑、年金手帳など大切な物は一か所に置き場所を決めて家族で共有しておきましょう。災害時もすぐに持ち出し避難する事ができます


☆避難場所の確認

災害時は回線がパンクして電話が使えない可能性があります。

いざという時の為に家族で避難場所を決めておけば連絡がつかなくても落ち着いて行動する事ができます。


☆必要なもの

水、食品、救急用品(絆創膏、常備薬等)

貴重品(印鑑、通帳等)電池式ラジオ、懐中電灯

懐中電灯、軍手、下着、毛布、カイロ、

ウエットティッシュ、ラップ、ヘルメット

生理用品、ライター、簡易トイレ等

リュックなどにあらかじめ入れておくとすぐに持ち出し避難できます。


他にも小さいお子様がいるお家はオムツやミルク

ペットがいるお家はエサなど必要なものを準備しておきましょう(^^)/


また、現在大型で非常に強い台風19号が接近しています。


☆家の周りにある物は強風で飛ばされる可能性がありますので屋内にしまうか

固定して飛ばされないようにしましょう。


☆窓ガラスにひび割れが無いか確認し、テープなどで補強しておきましょう。

万が一割れてしまった時の為にカーテンを閉めておくのも大切です。


☆断水に備えて浴槽にお水を貯めておくなど生活用水を確保しておきましょう。



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